cooViewer - 快適に漫画を見るために。
紹介 操作方法 その他

画像の入ったフォルダかzip・rarアーカイブファイルをファイルメニューの「開く...」で選択するか、cooViewerのアイコンにドロップすると画像が表示されます。
(以下、「本」と書いてある場合、画像の入ったフォルダかアーカイブファイルのことを指します。)

画面別説明



●ビューウィンドウ(画像が表示されるウィンドウです)

キー操作
(初期設定です。表に色がついている部分は環境設定で変更が出来ます。それぞれの説明や標準では設定されていない動作はこちら)
特殊なキー
開くcommand+o
前回開いた本・ページを開くcommand+shift+o
フルクスリーン・
ウィンドウモードの切替
command+f
画面内に収めるcommand+1ノーマルモード-画像を画面に合うように拡大縮小して表示します。
画面の横幅に合わせるcommand+2横幅フィットモード-画像を画面の横幅に合うように拡大縮小して表示します。
画面に合わせないcommand+3ノースケールモード-画像を拡大縮小しないで表示します。
閉じるesc/command+w
ノーマルモード中
次のページへzleft arrowspacebar
前のページへxright arrowshift+spacebar
1ページだけ次へshift+次ページキー
1ページだけ前へshift+前ページキー
10ページ進むtab(キー設定でスキップするページ数を設定します。)
10ページ戻るshift+tab(キー設定でスキップするページ数を設定します。)
0〜90%のページへ0〜9
最初のページへoption+前ページキー
最後のページへoption+次ページキー
次のブックマークへcdown arrow
前のブックマークへdup arrow
ブックマークを追加a
左ページを本来のサイズで表示q
右ページを本来のサイズで表示w
一覧表示t
見開き/単頁の切替s
ページ数を表示p
ページバーを表示o1.0b5以前に起動したことがある場合は@
スライドショーを開始/停止g
ページ方向の切替r右から左→左から右→右から左(単頁)→左から右(単頁)
次の本へcontrol+次ブックマークキー環境設定のループ設定にかかわらず最初のページに行きます
前の本へcontrol+前ブックマークキー環境設定 のループ設定にかかわらず最初のページに行きます
横幅フィットモード中ノーマルモードと重なっているキーはこちらが優先されます。その他はノーマルモード通りです。
1画面分下へ+次のページspace
1画面分上へ+前のページshift+space
1画面分下へpage up
1画面分上へpage down
最初へスクロールhome
最後へスクロールend
上へスクロールup arrow
下へスクロールdown arrow
ノースケールモード中ノーマルモードと重なっているキーはこちらが優先されます。その他はノーマルモード通りです。
1画面分下へ+次のページspace
1画面分上へ+前のページshift+space
1画面分下へpage up
1画面分上へpage down
最初へスクロールhome
最後へスクロールend
上へスクロールup arrow
下へスクロールdown arrow
左へスクロールleft arrow
右へスクロールright arrow


マウス操作
マウスを数秒動かさなかった場合カーソルが消えますが、動かせば再び現れます。
(初期設定です。表に色がついている部分は環境設定で変更が出来ます。それぞれの説明や標準では設定されていない動作はこちら)
特殊な操作
ページを飛ばすページバーの任意の場所をクリック
メニューバーを表示画面上部にカーソルを移動
コンテクストメニューを表示画面の左半分/右半分で右クリックかcontrol+クリック
右開きの場合左開きの場合共通
ノーマルモード中
次のページへ 画面の左半分をクリック画面の右半分をクリックホイールダウン
前のページへ画面の右半分をクリック画面の左半分をクリックホイールアップ
1ページだけ次へ shift+画面の左をクリックshift+画面の右をクリック
1ページだけ前へshift+画面の右をクリックshift+画面の左をクリック
最初のページへ option+画面の右をクリックoption+画面の左をクリック
最後のページへoption+画面の左をクリックoption+画面の右をクリック
横幅フィットモード中ノーマルモードと重なっている操作はこちらが優先されます。その他はノーマルモード通りです。
ドラッグスクロールドラッグ
ノースケールモード中ノーマルモードと重なっている操作はこちらが優先されます。その他はノーマルモード通りです。
ドラッグスクロールドラッグ
一画面分下へ+次のページ画面の左をクリック画面の右をクリック
一画面分上へ+前のページ画面の右をクリック画面の左をクリック


メニュー
フルスクリーンの場合、マウスカーソルを画面上部に移動させると現れます。
ファイル 最後に開いたページを開く:
    前回開いていた本のページを開く
同じフォルダのフォルダ・アーカイブ:
    今見てる本と同じフォルダにある本を名前順でソートして表示。選択するとその本を開く
スライドショー開始/停止:
    スライドショー開始/停止
ブックマークブックマークを編集...:
    ブックマーク編集シートか全ブックマーク編集ウィンドウを表示
設定ページ方向:
    ページ方向の切り替え
単ページ・見開きを切り替え:
    今見ているページの単ページ・見開きを切り替え
設定を削除:
    今見ている本の設定を消す
表示画面内に収める:
    ノーマルモード-画像を画面に合うように拡大縮小して表示
画面の横幅に合わせる:
    横幅フィットモード-画像を画面の横幅に合うように拡大縮小して表示
画面に合わせない:
    ノースケールモード-画像を拡大縮小しないで表示します。
ウィンドウフルスクリーン:
    フルスクリーン/ノーマルウィンドウモード切り替え





●一覧表示画面
tキー(初期設定)かコンテクストメニューから「サムネイルを表示 」を選択すると現れます。
ソート名前順/作成日順/変更日順/コミックモード(名前順・見開き)
切り替えるとメイン画面もソートされます。
次の一覧へ次ページキー/ホイールダウン/←ボタン
前の一覧へ前ページキー/ホイールアップ/→ボタン
1‾10番目の一覧へ0‾9キー
そのページへクリック
閉じるesc/command+w/×ボタン





●実寸表示ウィンドウ
q/wキー(初期設定)かコンテクストメニューから「実際のサイズで表示 」を選択すると現れます。
次のページへ次ページキー矢印キーは無効
前のページへ前ページキー
一画面分下へ+次のページspace
一画面分上へ+前のページshift+space
上下左右移動up/down/right/left arrow・画像上でドラッグ
一番左上へhome
一番右下へend
上へpage up
下へpage down
閉じるesc/command+w/close button/背面のウィンドウをクリック





●ブックマーク編集シート
本を開いている時にメニューバーのブックマークメニューから「ブックマークを編集...」を選択すると現れます。
ブックマークの削除ブックマークを選択しdeleteキーを押すか、コンテクストメニューから「このブックマークを削除」を選択
ブックマーク名の変更ブックマーク名をダブルクリック
ブックマークの追加左下の欄にブックマークしたいページ数を入れ、「新しいブックマークを追加」ボタンを押す





●全ブックマーク編集ウィンドウ
本を開いていないときにメニューバーのブックマークメニューから「ブックマークを編集...」を選択すると現れます。
本をcooViewerで開く「本の名前」欄から開きたい本の名前を選択し、ダブルクリックするか、「開く」ボタンを押す
本をFinderに表示「本の名前」欄から開きたい本の名前を選択し、「Finderに表示」ボタンを押す
その本のブックマークを全て削除「本の名前」欄から消したい本の名前を選択し、deleteキーを押す
ブックマークの削除ブックマークを選択し、deleteキーを押す
ブックマーク名の変更ブックマーク名をダブルクリック
ブックマークの追加左下の欄にブックマークしたいページ数を入れ、「新しいブックマークを追加」ボタンを押す





●環境設定ウィンドウ
command+, もしくはメニューバーのファイルメニューから「環境設定...」を選択すると現れます。
一般タブ
標準のページ方向右開き/左開き+シングルモードの設定
(シングルモードでの左右開きの違いは次/前頁のマウスクリックの位置です)
単ページ自動判定単ページ自動判定の調節(1‾1000)
縦を1000ピクセルとして、横が何ピクセル以上の時単ページと判定するか
最大拡大率画像が画面より小さい場合、画面に合わせるために何%まで拡大するかの設定
スライドショーの間隔スライドショー時のめくる間隔の設定(0.0‾60.0秒)
サブフォルダを読み込むサブフォルダの中まで読み込むかどうかの設定
ループ最初/最後のページを超えた場合の動作
[ループする][次/前の本の最初のページに行く][次/前の本に行く][何もしない]
サムネイル一覧表示の縦と横の数の設定(1‾100)
ページ数ページナンバー表示の位置・文字色設定
ページバーページバーの位置設定
実寸表示ウィンドウのサイズを
内容に合わせる
実寸表示中にページめくりした時、ウィンドウを画像サイズにあわせるかの設定
最後に開いたページを記憶する最後に開いていた本・ページを記憶するか
設定を記憶する本の設定(左右開き、見開き/単頁設定)を記憶するか
起動時起動時の動作
フルスクリーン:起動時にフルスクリーンモードにする
最後に開いたページを開く:起動時に自動的に前回読んだページを開く
入力タブ
上の表キー設定
下の表マウス設定
"1画面分上へ+前のページへ"で
前のページに戻ったときの動作
"1画面分上へ+前のページへ"で前のページへ戻った時、
ページの最後から表示するかページの先頭から表示するかを設定
感度マウスホイールの感度
スクロールできる時ホイールでスクロールできる時の動作
ノーマルスクロール:
    上下スクロール・shift+で左右スクロール
スクロール:
    上下スクロール・一番下までスクロールしたら一画面分横の一番上へ
スクロール+ページめくり:
    スクロール+ページの一番最後までスクロールしたらページめくり
ページめくり:
    スクロールせず、ページめくりのみ
高度な設定タブ
先読みモード先読みキャッシュの方法
Tigerで十分にMacのスペックが高ければ、Newの方が早くなります。
Pantherやスペックが低い場合はほとんど変わらないか、Oldの方が早くなるはずです。
画像拡大縮小時の補間設定画像を拡大縮小した時のなめらかさ。
Highが一番スムースですが、多少重くなります。
Defaultはシステムデフォルトで、多くの場合Lowと同じです。


キー設定の仕方
追加する 1.表の右下にあるメニューから、設定したいモードを選択します。
2.追加ボタンを押し、シートが出てきたら(必要なら修飾キーを押しながら)キーを押します。
3.Push any key...の部分が変わったら確認し、左下のメニューから設定したい操作を選びます。
4.「指定ページ進む」や「上へスクロール」等で、進むページ数やスクロール量を変えたい場合、メニューの横の欄に数字を入れます。
5.全てを確認し、良ければOKボタンを押します。

使える修飾キーはshift/option/control・使えないキーは0‾9等です。
既に登録されてるキーかどうかチェックしていませんのでご注意ください。


ノーマルモード(画面内に収める)のキー設定が基本になり、他のモード中もノーマルモードの設定を引き継ぎます。
ただし、他のモード中は他のモード用のキー設定があればそちらが優先です。
 例:spaceキーの設定が
  ・画面内に収める         「次のページ」
  ・画面の横幅に合わせる      「1画面分下へ+次のページ」
  ・画面に合わせない        「設定なし」
 の場合、spaceを押した時の動作は
  ・画面内に収めるモード中     「次のページ」
  ・画面の横幅に合わせるモード中  「1画面分下へ+次のページ」
  ・画面に合わせないモード中    「次のページ」
 になります。
削除する削除したい操作の行を選択し、削除ボタンを押します。

マウス設定の仕方
追加する 1.表の右下にあるメニューから、設定したいモードを選択します。
2.追加ボタンを押し、シートが出てきたら左下のメニューから設定したい操作を選びます。
3.必要な修飾キーにチェックを入れます。
4.buttonをメニューから選択し、「click」や「drag」などから設定したい操作を選択します。
5.全てを確認し、良ければOKボタンを押します。

3ボタンマウス(2ボタン+ホイール)ならbutton0が左クリック、button1が右クリック、button2がホイールクリックになっているようです。
既に登録されてる組み合わせかどうかチェックしていませんのでご注意ください。


ノーマルモード(画面内に収める)のマウス設定が基本になり、他のモード中もノーマルモードの設定を引き継ぎます。
ただし、他のモード中は他のモード用のマウス設定があればそちらが優先です。
 例:button2+click(ホイールクリック)の設定が
  ・画面内に収める         「次のページ」
  ・画面の横幅に合わせる      「1画面分下へ+次のページ」
  ・画面に合わせない        「設定なし」
 の場合、ホイールクリックした時の動作は
  ・画面内に収めるモード中     「次のページ」
  ・画面の横幅に合わせるモード中  「1画面分下へ+次のページ」
  ・画面に合わせないモード中    「次のページ」
 になります。
削除する削除したい操作の行を選択し、削除ボタンを押します。



設定可能なキー動作説明
共通
次のページへ次のページへ進む
前のページへ前のページへ戻る
1ページだけ次へ1ページだけ次のページへ進む(ずらす) 例:3‾4→4‾5
1ページだけ前へ1ページだけ前のページへ戻る(ずらす) 例:4‾5→3‾4
最初のページへ最初のページへ戻る
最後のページへ最後のページへ進む
指定ページ進む設定したページ分飛ばして進む初期値10
指定ページ戻る設定したページ分飛ばして戻る初期値10
指定ページへ設定したページ分飛ばして進む
キーを押した後0‾9とdeleteで指定しもう一度キーを押す。escでキャンセル
スライドショー環境設定で指定した間隔で自動でめくる
次のブックマークへ今のページより後の一番近いページのブックマークへ進む
前のブックマークへ今のページより前の一番近いページのブックマークへ戻る
ブックマークを追加ブックマークを追加
次のフォルダ・アーカイブへ今見てる本と同じフォルダにある本で、名前順で見た次の本を開く
環境設定のループ設定にかかわらず最初へ
前のフォルダ・アーカイブへ今見てる本と同じフォルダにある本で、名前順で見た前の本を開く
環境設定のループ設定にかかわらず最初へ
サムネイルを表示一覧表示画面を表示
左の画像を本来のサイズで表示ページ方向には関わらず、左にある画像を実寸表示
右の画像を本来のサイズで表示ページ方向には関わらず、右にある画像を実寸表示
左の画像をFinderに表示ページ方向には関わらず、左にある画像をFinderに表示。
アーカイブの場合はアーカイブファイルを表示。
右の画像をFinderに表示ページ方向には関わらず、左にある画像をFinderに表示。
アーカイブの場合はアーカイブファイルを表示。
単ページ・見開きを切り替え見開きなら最初の方のページを単頁に、単頁ならそのページと次のページで見開きに。
「設定を記憶する」にチェックが入っていれば保存される。
ページ方向を切り替え右から左→左から右→右から左(単頁)→左から右(単頁)でループ
「設定を記憶する」にチェックが入っていれば保存される。
ページ数を表示現在のページ数/全体のページ数(ファイル名1|ファイル名2) を表示
ページバーを表示ページバー(全体のうちどこまで読んでいるか・クリックでその辺りまで飛ばす)を表示
横幅フィットモード・ノースケールモード用
1画面分上へ1画面分上へスクロール
1画面分下へ1画面分下へスクロール
1画面分上へ+前のページ・1画面分上へスクロール
・一番上だったら1画面分横の一番下へスクロール
・ページの先頭だったら前のページへ戻る
1画面分下へ+次のページ・1画面分下へスクロール
・一番下だったら1画面分横の一番上へスクロール
・ページの最後だったら次のページへ進む
最初へスクロールページの先頭へスクロール。ページ方向により右上か左上か変わる
最後へスクロールページの最後へスクロール。ページ方向により左下か右下か変わる
上へスクロール画像を上へスクロール初期値20
下へスクロール画像を下へスクロール初期値20
ノースケールモード用
左へスクロール画像を左へスクロール初期値20
右へスクロール画像を右へスクロール初期値20

設定可能なマウス動作説明
(ほとんどはキー動作と同じです。マウス動作用の物のみ説明します。)
共通
次/前のページへ これらはクリックやドラッグを画面の左右どちらでするかによって動作が変わります。
また、ページ方向によっても変わります。
 例:「次/前のページへ」の場合
  ・ページ方向が「右から左」の時
    右側をクリック         前のページへ
    左側をクリック         次のページへ
  ・ページ方向が「左から右」
    左側をクリック         前のページへ
    右側をクリック         次のページへ
 のようになります。
1ページだけ次/前のページへ
最初/最後のページへ
次/前のブックマークへ
次/前のフォルダ・アーカイブへ
指定ページ進む/戻る
左/右の画像を実際のサイズで表示
左/右の画像をFinderに表示
一画面分上へ/下へ+前/次のページへ
横幅フィットモード・ノースケールモード用
ドラッグスクロール「drag」を選択したときだけ選択出来るようになります。
マウスをクリックしたまま動かすと、画像がスクロールします。



© 2005- coo. All rights reserved.